甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
また、信楽焼や薬、宿場町といった本市の長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた伝統文化や産業につきましても、現在、周遊型観光促進事業により新規造成しております体験プログラムも含め、インバウンドに向けた多様な観光メニューや商品の開発を進めるとともに、国内からのお客様に対しましても、甲賀流リアル忍者館をゲートウェイとした観光資源のネットワーク化を図ることで、観光客の滞在時間を延ばし、市内を周遊いただける観光
また、信楽焼や薬、宿場町といった本市の長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた伝統文化や産業につきましても、現在、周遊型観光促進事業により新規造成しております体験プログラムも含め、インバウンドに向けた多様な観光メニューや商品の開発を進めるとともに、国内からのお客様に対しましても、甲賀流リアル忍者館をゲートウェイとした観光資源のネットワーク化を図ることで、観光客の滞在時間を延ばし、市内を周遊いただける観光
2025年に開催される大阪・関西万博における観光誘客に向けて、本市では昨年度より周遊型観光促進事業として、市内両観光協会や大手旅行会社と連携をし、市民や市内事業者の皆様が主になって展開される新たな体験プログラムや周遊観光メニューの造成、また施設の磨き上げに取り組んでいるところです。
また、周遊型体験プログラムや体験観光メニューを造成するとともに、移動時間がおおむね2時間以内の関西圏や中部圏を中心に、観光ブースの出展や観光PR映像を放映をし、新しい生活様式に対応した多様なツーリズムによる誘客を促進いたしました。
このことから、市では昨年度より周遊型観光促進事業として、両観光協会や大手旅行会社と連携しながら新たな周遊型体験プログラムや観光メニューの造成に取り組んでおります。 今後、新たな観光の形を踏まえながら、付加価値が高く本市独自の魅力的で、かつ観光客がSNS等で発信したくなるような体験メニューの造成や施設の磨き上げなど、市内観光産業の底上げとさらなる活性化を図ってまいりたいと考えております。
現在、本市では周遊型観光促進事業として、市内に点在をする歴史文化財やお祭り、地場産業などの観光資源の掘り起こしや磨き上げを行い、大阪・関西万博に絡めた観光誘客も視野に入れながら、体験プログラムや、また観光メニューの造成について進めております。 中でも、インバウンドにつきましては絶好の機会であります。
このことから、本市の強みであるリアルな忍者を想像や体験できるよう、甲賀三霊山や山城の整備、飯道山の修験道を活用した体験プログラムなど新たな観光メニューやコンテンツを造成し、観光拠点施設の甲賀流リアル忍者館を核として、忍者という地域固有の財産をうまく生かし、関係者の皆様と連携し観光の産業化につなげてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。
例えば、起業を応援をするチャレンジ機能、アンテナ機能、農林業の後継者育成などにつながる出口戦略、農業や林業、陶業などの長年の経験に基づく体験プログラムの指導など、道の駅が地域経済、地域共生社会を動かす一つの推進力となることで、本市の東の玄関口である土山地域から甲賀市全体への活性につながる発信拠点として役割を果たしてもらえるように、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。
非農家の方が農業に親しむ支援策といたしましては、都市農村交流推進事業があり、現在はコロナ禍でほとんど活動はできておりませんが、アフターコロナを見据え、都市住民を対象に地域資源を活用した農業体験プログラム及び民泊家庭の育成を図ることで、中山間地域におけるにぎわいの創出による活性化を目指しております。
それから、4番目のエコツーリズムにつきましてですけれども、野洲川のアユフェアですとか十二坊トレイルラン&ウォークなどの市内の自然環境を生かした体験プログラムや自然エネルギーなどの域内経済循環システムの施設など、こういったものを今まで取り組んできたわけですけども、今後も観光協会と連携しまして、そうしたところも検討してまいりたいというふうに考えております。 私からは以上です。
また、甲津原においては、この夏オープン予定の空き家を活用した農泊体験施設が完成し、地域ならではの暮らしや文化などを生かした体験プログラムが準備されております。 そして、市内各地域では、地域の皆さんが寄り合う地域お茶の間創造事業や、子供たちの居場所である子ども食堂なども再開されるなど、徐々にではありますが、活気を取り戻しつつあります。
次に、農家民泊についてですが、体験プログラムイベント事業に象徴されるように、今は体験型の観光が人気となっています。 そのような中、民泊推進事業に昨年度より拡大の予算が計上されています。農家民泊による教育旅行の現状の受け入れ地域と利用状況、そして持続可能な事業にするための対策をお尋ねします。 次に、歴史的資源を活用した観光まちづくり事業についてお尋ねします。
さらに、放課後子ども教室や放課後に児童を対象とした居場所づくりや学習、体験プログラムなどの取り組みを自治体において実施している場合は、危険箇所の把握、点検が確実に行われるよう取り組みの担当部署と十分に連携をすること。
行政といたしましては、こうした市民の動き、こうした機運を一層高めていくための支援として、例えば、起業・創業を志す者同士が交流できる場づくりや起業・創業のノウハウを学ぶ仕組、また体験プログラムの提供、さらには起業家が必要とする人やモノへつないでいけるようなソフト面での支援ができますよう、市内で既に起業されている方はもとより、大津財務事務所をはじめ日本政策金融公庫や市内金融機関等と連携しながら、まずは起業家支援
行政といたしましては、こうした市民の動き、こうした機運を一層高めていくための支援として、例えば、起業・創業を志す者同士が交流できる場づくりや起業・創業のノウハウを学ぶ仕組、また体験プログラムの提供、さらには起業家が必要とする人やモノへつないでいけるようなソフト面での支援ができますよう、市内で既に起業されている方はもとより、大津財務事務所をはじめ日本政策金融公庫や市内金融機関等と連携しながら、まずは起業家支援
また、着地型観光ツアーについては、「観光協会独自事業として今後も改善しながら収益事業としていく」「今後は『住民参加型のまちづくり』をテーマに体験プログラムコンテンツを商品化する形で、シティプロモーションとシビックプライドの醸成を進める」とされていますが、今後の事業展開について、市の考えを伺います。
@本市の魅力を発信し新しい人の流れをつくるために、農家民泊による教育旅行の運営体制の強化と持続可能な仕組みづくりを進めるとともに、地域特性に応じた農家民泊や体験プログラムの創出を行うとあります。 教育旅行としての農家民泊は、本市でも既に東近江市体験交流型旅行協議会が中心となり、地域によって先行的に行われているところがあります。
県内各地の日本遺産の認定地や観光地において、自然や日本遺産ゆかりの文化体験プログラム、県内をめぐるスタンプラリーが実施され、神社や寺院の特別公開、記念イベントが開催されるなど、滋賀、琵琶湖の魅力を感じる多彩な催しが展開をされました。 本市におきましても、「沖島で琵琶湖を味わう」と銘打った沖島クルージングと湖魚を味わうツアーが開催され、全5回のツアー実施に延べ173名もの参加がありました。
「あいとうエコプロジェクト菜の花館」の指定管理者であるNPO法人愛のまちエコ倶楽部では、この菜の花エコプロジェクトを軸に、これまで市外に持ち出されていた未利用バイオマスであるもみ殻をプラントで炭化させた土壌改良資材「もみ殻くん炭」の製造・販売や、新規就農支援にもつながる「一からの米づくり」「一からの味噌づくり」といった農業の体験プログラム、後継者のいない果樹園や農園を活用した「愛エコぶどう倶楽部」「
戦略の最終年次には260万人を超したい、いや、できれば300万人ぐらい言えというようなお顔をしていらっしゃいますけれども、次年度の事業予定でございますけれども、先ほど来、議員おっしゃっていただきました4月21日・22日の音楽イベント、それから本市の魅力を発信します「まるごと東近江事業」、これは観光客のニーズを捉えた誘客を図るということで、体験プログラムイベント、それから地域食材を用いた食ブランドを考案
また、公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンターが、全国の小・中学生を対象としたパラアスリートとのパラスポーツ体験プログラム「あすチャレ!スクール」を実施しておりまして、今年度、本市からも応募をいたしましたけれども、残念ながら全国からの参加希望が多く、実施には至りませんでした。来年度も同事業が実施されると聞いておりますので、応募してまいりたいと考えております。